ELEX
ELEX Ⅱ|序盤プレイでのレビュー
始めるなら知っておきたい事や、おすすめポイントなどについて触れていきたいと思います。 本作はPiranha Bytesが手掛けた「ELEX」の続編として、2022年3月1日に発売されたオープンワールドのアクションRPGとなっているようです。
ローンチ前は、「ジェットパックで空を飛びオープンワールドを自由に探索、多岐にわたるストーリーを展開して思いのままに楽しめる」的な前評判やトレーラー映像で注目を浴びていた記憶があります。 しかしながら、多くのビッグタイトルの発売時期が重なったため、その存在が薄れていった作品でもあります。

購入していたけどELDEN RINGを遊んでて、発売から約5カ月も経過してのプレイ開始なのだ。

【目次】
約30時間プレイしてのレビュー

現状、本作はNPCの個性やストーリーに重きを置いたゲームというのが率直な感想です。 しかしながら残念なことに日本語翻訳が少々ぎこちなく、十分にNPCの個性を感じ取ることが出来ません。 とは言え、会話の内容は理解できる範囲ですから、英語が苦手な私自身の問題と言わざるを得ないでしょう。💦
ゲーム進行はメインストーリーを軸とし、NPCとの会話で発生するサブクエストを楽しみながら進めていくタイプとなっています。 この辺は、スカイリムやウィッチャー3と似通ってる感じがします。
気になるジェットパックでの飛行は、序盤では体験することはできません。 後ほど紹介しますが、ジェットパックの序盤能力は補助的なものとなっています。
では、戦闘やグラフィックはどうかと言うと、最近のビッグタイトル(ELDEN RINGやホライゾン)などと比べると、正直かなり見劣りしますね。 最近ではアンリアルエンジンの進化により、現実世界と勘違いしてしまいそうなグラフィック。 爽快感やプレイスキルを駆使した戦闘など、昭和のファミコン世代である私からすれば、神的進化をし続けているのがゲーム業界でしょう。
では、ELEXⅡは評価できないのかと言うと、そうではないと個人的には感じました。 キャラステータス・スキル習得・武器強化やクラフト要素などは非常に細かく設計されており、刺さる人には刺さる要素となっています。
気づいた点や知っておくべき事
これより先は、現状気づいた点やプレイするなら知っておくべき事などについて、話していきたいと思います。 全てのゲームに共通することですが、軽い気持ちで購入したものの実際にプレイすると、楽しさを感じる前に挫折なんてこともあるでしょう。

購入を検討されている方の参考となれば幸いです。

ゲーム難易度
控えめに言っても、本作の序盤における戦闘難易度には、理不尽という言葉を発せずにはいられません。
下手くそなりにも、ソウルシリーズなどの死にゲーをプレイしてきた私。 難易度ノーマルで始めたにも関わらず、序盤の戦闘では画面にENDの文字が多発します。
もし、あなたがELEXⅡを購入し もし、あなたがアクション苦手な方ならば、 必ず難易度ストーリーから始めましょう!


戦闘について
下の画像2枚を見て頂くと分かりますが、武器を手に取り敵と対峙すると、敵キャラの上にステータスが表示されます。 ステータスバーの左にドクロマークが表示されている敵は、現在のキャラレベルに対する危険度を示しています。 ドクロマークは1~3個までは確認済みですが、序盤のフィールドにもバシバシこのようなモンスターが出現します。
一撃でも食らうと、即座に死亡がプレイヤーに通知されるのです。 パリィや盾を装備してのガードも存在しますが、コツをつかむまでに少々時間を要します。
序盤の盾は、物理カット率は100%でありませんのでダメージは受けます。 パリィも敵が人であるならタイミングは難しくありませんが、モンスターだと容易ではありません。


序盤での立ち回り
やはり回避が主体となる序盤、敵の横へとローリングしてからの武器攻撃が主軸となります。 本作ではスタミナの概念もあるため管理しながら立ち回らないと、回避やローリングの後に攻撃しようとしてもスタミナ切れで武器を振るう事が出来ないことも十分起こりえます。
画面右下の黄色のバーがスタミナ、左下の赤色のバーが体力です。 序盤では近接武器を手に、ローリング後にRTで武器攻撃につなげる立ち回りを主軸としましょう。
すべての敵ではありませんが、高確率で怯みやダウンが取れます。 ダウンが取れたら、スタミナゲージを確認し、RT長押しで強攻撃を叩き込んでやりましょう。




遠距離武器での注意点
序盤だけかもしれませんが、遠距離武器ではリロードに時間を要しますので、敵と同じ地形で対峙するのは得策とは言えません。 高所などを利用して、接近されない工夫が必要と感じました。

キーコンフィグは無し
設定画面でコントローラーのコマンド割り当てが確認できますが、キーコンフィグ機能は付いていません。 ノーマル・近接戦闘・遠距離戦闘・ジェットパックのキー割り当てが確認でき、プレイ中は各々のモードが自動で切り替わりプレイすることとなります。




ゲームの進め方
ゲーム本体に紙の取説が付いていた昭和時代の私には、画面でコントローラーの操作方法が確認できるぐらいでは、ゲームの進め方に戸惑うことも今だ少なくありません。 本作も序盤では、戸惑いましたので少し紹介したいと思います。

メニュー画面を開くと、能力値・アビリティー・持ち物・ログ・マップ・用語集が確認できます。 本作を進めていく上で重要となるのが、「ログ」という項目です。
ログには、メインミッションを始めとし様々なミッションが追加されていきます。 これはNPCとの会話や、ミッションの進行状況で追加されていくようです。 つまり本作を進めていくには、ログでミッションを確認し、選択して遂行していく訳です。

- メニュー画面でログを選択
- 進めたいミッションを選択
- Yキー(コントローラーの場合)を押す
- マップを確認する
以上のような流れで、ゲームを進めていきます。
進めたいミッションをマップにマークすると、目的地や対象がマークされますので迷う事は少ないですね。 ミッション進行においては親切設計となっています。


レベルアップの仕組み
基本的にレベルアップは経験値の積算です。 経験値は敵を倒した時と、ミッションを完了した時に得ることが出来ます。 重要とのなるのは、このレベルアップ時に得られる属性値(AP・LP)です。



属性値(AP・LP)
能力値の上昇にはAPポイントを使用
キャラには5つの能力値があり、これらを強化することで使用できる武器やアビリティーが決まります。 強力な武器ほど、能力値も必要となります。 使用する武器によって、必要とされる能力値の種類やレベルが異なってきます。

アビリティーの習得にはLPポイントとトレーナーが必要
アビリティーの習得には、様々な条件を必要とします。 各々のアビリティーには専属のトレーナーが存在し、居場所を発見し会話する必要があります。 そして、通貨であるエレクシット・必要能力値・LPポイントの全てを準備する必要があるのです。
一見非常に手間ですが、不思議とプレイしていくうちに習得した時の達成感を欲するようになるのです。

同盟の選び方
ゲームを進めていくと、メインミッションに同盟を選び結ぶことが追加されます。 もちろん一匹狼で進めることも出来そうですが、それぞれの派閥には特有のアビリティーがあります。
メニュー画面のアビリティーを開くと、それぞれの派閥で習得可能なアビリティーが確認できますので、これを参考に決めるのも一つの手でしょう。 ちなみに、私は現状アルプと同盟を結ぶつもりです。

その他
ここからは些細な事ですが、知っておくことで早めに自分なりの工夫が出来るかもしれません。
クイックスロットの活用
クイックスロットは、頻繁に使用するものを登録しておくホルダー的な機能です。 コントローラーのYボタンで、戦闘中や探索中に開くことが出来る上、Lスティックで簡単に選択し使用することが可能となります。
武器の切り替えや回復アイテムを中心に、登録して利用することを推奨します。


序盤のジェットパック活用法
序盤のジェットパックは、空を自由に飛び回れるほど便利なものではありません。 すぐにエネルギー切れとなり、落下したあげくダメージを食らってしまう代物です。
30時間プレイしてますが、今だアップグレードが出来ていません。 まあ、これは私の要領が悪いのでしょう。
序盤での活用法は2つ。
① 高所への移動に使用
見張り台や建物の屋根などにはアイテムが落ちていることもあります。 また、歩かずとも高所へ移動することに利用すれば、移動時間の短縮につながります。

② 高所からの飛び降り時に使用
これも移動時間の短縮が出来ます。 高所から飛び降りるとダメージを受けますが、着地直前や降下中にジェットパックを少し吹かすことで、ノーダメージで飛び降りることが出来ます。


序盤の夜間は危険がいっぱい
十字キーの上を押すとヘッドランプが点灯するとは言え、リアル重視なのか夜間は視界が悪すぎます。 思わぬ敵に遭遇し、即死なんてことも少なくありません。 探索は日中か明るい場所を選んで行いましょう。

ELEXⅡおすすめできる人
全ての難易度でクリアすれば、的確なアドバイスも出来るかと思いますが、何分中途半端な状態でお話しすることを最初にご容赦下さい。
最後に個人的見解ですが、本作をおすすめ出来る人について少し話したいと思います。
難易度ストーリー以外でプレイするには、本作の序盤は非常に忍耐を必要すると言わざるを得ません。 かと言って、難易度ストーリーでプレイするにも翻訳の不完全な部分で、十分楽しめるかどうか疑問というのが個人的見解です。
序盤は少しずつ積み重ねていく忍耐と努力を必要とします。 つまり、せっかちな方には非常に不向きな仕上がりとなっているELEXⅡです。 翻訳が不完全なこともあり、キャラ育成や強敵に何度も立ち向かう事への楽しみ・達成感を感じ取ることが序盤では重要となると感じます。
ゲームを進めると、NPCを同行させることが出来るようになります。 ここまでくると、戦闘も少し楽になってきます。 とにかく、コツコツと一つ一つクリアし、積み重ねていくことを苦としない方におすすめします。
ELEXⅡをプレイした諸先輩達が、情報をネット上にアップしています。 それらを見る限りでは、序盤を乗り切った先には、様々な楽しみ方が待っているような感じを受けます。
せっかくプレイするのであれば、窮屈な序盤を乗り切り、思いのままにキャラ育成し、思いのままに空を飛び、思いのままにNPCとのストーリーを開拓し、ゲームクリアを目指しませんか? 思ている以上に楽しいゲームとなるやもしれませんよ。
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最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。
戦力外シニア Wrote this article
戦力外シニア 男性
1967年生まれ、ただのゲーム好きな一般人です。 老後の趣味にと始めたブログ。主にPlaystationやPCゲームを取り上げ、実体験的なことやプチ攻略的なことを掲載しております。 2023年からはYouTubeにも少し注力しようと取り組んでいます。 是非、暇つぶしのつもりでお立ち寄り下さい。
