ホグワーツ・レガシー
ホグワーツ・レガシー |リシェードMODを導入
PC特権の代表とも言えるMOD、今回はホグワーツ・レガシーにリシェードMODを導入してみたので、その一部始終を紹介する内容となっています。 MODの導入は自己責任となりますので、この記事を見て導入される場合はご了承の上お願いいたします。

結構いい感じだよ!

【目次】
NexusMods(ネクサスモッド)にアクセス
まずは、いつものようにNexusModsにアクセスします。 このサイトを利用して、MODファイルをダウンロードするには無料登録する必要があります。 ご興味のある方は、次の記事を参考にしてみてください。
NexusModsは下のリンクから!

ゲームの検索欄に ho と入力すれば、ホグワーツ・レガシーがヒットしますので、これをクリックしてホグワーツ・レガシー用MODページへと移動します。

ReShade(リシェード)MODのダウンロード
それでは今回紹介するリシェードについて、ダウンロード手順を交えながら紹介していきます。 このMODはPCフレンドリーとうたっているだけあり、フレームレイトへの影響が無いに等しい使用感でした。
ホグワーツ・レガシーのアプリケーションは、高画質・高フレームレイトの実現には、思っている以上にPCスペックが要求されます。 レイトレーシングを使用するとなれば、4K画質は基本的に諦めなければならないと考えてよいでしょう。 RTX4000番台クラスのグラフィックボードがあれば可能でしょうが、私のような庶民には現実的ではありません。 そういった意味でも、このMODは個人的にお薦めできます。
ダウンロード手順
ホグワーツ・レガシーのMODページに移動したら、画面を下へとスクロールし人気(30日間)タグをクリックします。 そして、「Cinematic and realistic reshade – performance friendly」というMODを選択します。


通常ファイルでは機能しない
ダウンロードは少々手間がかかりました。 通常であれば下の画像のようにファイルタグをクリックし、メインファイルをマニュアルダウンロードします。 ところが、私の導入手順が間違っていたのかもしれませんが、ゲーム内で機能しませんでした。

そこで、Descriptionタグに戻り説明書きを見ることに。 すると、比較画像から下の部分にある一文に注目することになりました。
要約すると、上手く動作しない場合はリシェードソフトウェアをダウンロードする、となっています。

ReShadeソフトウェアを使用
結論的には、ReShadeソフトウェアをダウンロードして導入するのです。 直接アクセスできるよう、下にリンク先を貼っておきます。

reshade.meにアクセスし、ダウンロードをクリックすると下のような画面に切り替わりました。 ここで上を選択し、デスクトップへとダウンロードすることに。

ReShadeソフトウェアを起動
ダウンロードしたReShadeソフトウェアを起動すると、下のような吹き出しが現れました。 ここでゲームのアプリケーションを選択するよう指示がありますので、ホグワーツ・レガシーが目視できるまでスクロールしました。 すると、2つ存在するではありませんか。
各々にカーソルを合わせ少し待てば、MODファイルの階層が確認できることに気付きます。 推測になりますが、所持しているホグワーツ・レガシーへの導入を、どこの階層にするのかの違いと考えました。


ホグワーツ・レガシーのローカルファイルを確認
Steamを起動し、ライブラリのホグワーツ・レガシーを右クリックで、ローカルファイルの閲覧をしました。

作業し易くするために、下の画像のようにReShadeソフトウェアとローカルファイルを並べます。

ローカルファイルで階層チェックをすると、ホグワーツ・レガシーのアプリケーションファイルが2つの階層に存在することが分かりました。 ここで、私は一番下の階層を重視しましたので、ReShadeソフトウェアからは上のMODファイルを導入することに決めました。

ReShadeファイルを導入
ここからは、ReShadeファイルの導入となります。 Steamでホグワーツ・レガシーを所有してるのであれば、上のMODファイルで問題ないかと思います。 実際、私は問題なく使用できていますので。

MODファイルを選択しNextをクリックすると下のような選択肢が現れますので、OSのバージョンを選択します。 私はWindows11なので2番目を選択しNextをクリックしました。 後はNextをクリックし続けるだけです。

MODファイル導入後の確認
ReShadeソフトウェアが終了したのでローカルファイルを確認したところ、ホグワーツ・レガシーアプリケーションファイルがある階層の一番上に導入されていました。 これは便利です!

ゲーム内でReShadeを起動
ゲーム内では、キーボードの【home】キーで下のような設定画面が立ち上がります。 これを閉じる時もhomeキーを使用します。

設定画面の左上に三角矢印がありますが、これを押せばReShadeのON/OFFが切り替わります。 三角矢印の右横がHLグラフィックス表示となっている時が、ReShadeがONの状態ということです。 ここで、各項目をチェックしながら、好みの画質へと調整します。
初期設定でも十分でしたが、少し黒みがかった画質でしたので夜間は暗く感じました。 上の画像は私が良いと思った設定にしたものです。 このReShadeを導入することで、フレームレイトが低下することもありませんでした。
最近のゲームは昔とは比較にならないほど美しいグラフィックとなっていますが、ReShadeを導入することで更に良いグラフィックへと調整できるので、私は好んで導入することにしています。 MODの導入は自己責任なので、何かのミスでゲームが起動しなくなった時には、リカバリーできる準備をしておくことが重要となります。
今回の内容は以上となります。 また、何がしかの記事でお会いしましょう。 この記事が、少しでも参考になれば幸いです。

最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。
呆れるほどマイペースでYouTubeチャンネルも開設し運営しています。
戦力外シニア Wrote this article

戦力外シニア 男性
1967年生まれ、ただのゲーム好きな一般人です。 老後の趣味にと始めたブログ。主にPlaystationやPCゲームを取り上げ、実体験的なことやプチ攻略的なことを掲載しております。 2023年からはYouTubeにも少し注力しようと取り組んでいます。 是非、暇つぶしのつもりでお立ち寄り下さい。